2022年~2024年
(東洋学園大学特別研究 研究代表者:川口智恵)
人道危機とジェンダー
ー援助ドナーと現地の人々の相互作用の視点からー
世界共通の人道援助におけるジェンダーにかかわる暴力(GBV)に対する対応ガイドラインであるIASC GBVセクター”GBV Pocket Guide:How to support survivors of gender-based violence when a GBV actor is not available in your area”の日本語版翻訳『GBVの専門家ではないあなたがGBVサバイバーのためにできること』の①背景説明、②人道支援従事者のためのステップ・バイ・ステップポケットガイド、③ユーザーガイドの3点を(2025年1月)に完成させました!神戸大学の工藤先生、FASIDの松本さんと共同しました。今後、IASC GBVセクターグローバルのWebサイト・アプリに掲載され、国内外の人道支援現場での実践活用が期待されています。Web上に掲載されたらリンクをアップします!
GBVポケットガイド翻訳タスクチーム・メンバー(五十音順): 川口智恵(東洋学園大学) 工藤晴子(神戸大学) 松本幸子(一般財団法人国際開発機構)
2025年3月10日(月)東洋学園大学で文京学院大学甲斐田きよみ先生をお迎えしてワークショップを行います。
プロジェクト
‐ 千里の道も一歩から ‐ かつて我々は小さなスタートを切りました。そして同じ夢を目指す同士が集まり、今日これだけの規模に成長することができたのです。