2024年7月 平和祈念展示資料館「帰還者たちの記憶ミュージアム」にゼミ生たちと行ってきました。日本の戦争体験、強制抑留や帰還について知ることができる貴重な資料を目にすることができます。また解説や入手できる資料も非常に豊富です。研修の詳細や学生の感想など、こちらの記事をご覧ください。

PSEAHワーキング・グループで 

人道支援時の性的搾取や虐待について 啓発する日本語フライヤー&ポスターを作成しました。

下記からダウンロードしてお使いいただけます!
3つのバージョンがあります。
①国際協力の文脈で支援者を啓発するポスター
②国内支援の文脈で支援者を啓発するポスター
③支援者にPSEAHに関する支援が受けられることを啓発するポスター


2023年10月に科研費Cによるカンボジアでの予備調査を開始しました。

2022年3月1日に公開オンライン・ウェビナー「紛争で傷ついた人々に対するジェンダー支援とは何かーウガンダの難民支援から考える」を開催しました。

My Choice 

関心をもった記事などにメモがわりの感想。

日本赤十字社のウクライナ人道危機に対する日本国民の意識調査(2022年7月21日)

あまり見かけない人道支援に関する日本国民の意識を問う調査。現在進行形の危機に対応しているという稀な状況下で大変貴重な資料です。全国1200名男女への調査で、日常生活でもウクライナの影響を感じる人が8割、日本で発生するかもしれない人道危機への関心を持つようになった人が6割という結果。日本人は、戦争や難民、人道支援は、国外で行われることと感じていたので、今回ウクライナ危機で日本人の意識に変化があったといえるのか、気になるところ。(20220821 Kawaguchi)